中学生コース
中学校と小学校の大きな違いは、学校内で学年順位が出ること。通知表が5段階になること。学習量が小学校の時より増えるだけでなく、曖昧な状態ではなく、しっかり『できる』ようにならないといけません。
当教室では、それを一番に考え指導致します。
<全学年>
(1)学校の予習を行います。
当教室の集団指導は、3月スタートの2月終わりです。つまり1か月学校の先取り学習を行います。
これによって学校の授業が分かりやすく定着しやすくなります。
(2)全教科授業いたします。
全学年、5教科指導致します。
中1.2の学習で何よりも大切なことは、学校の教科書と定期テストです。
中3は当該学年の学習と中1.2の復習と、共通テスト、入試問題の対策が必要になります。
①塾の授業で学校の予習
②学校で授業を受ける
③定期テスト2週間前から定期テスト対策。
毎週、必ず『できた』を実感してもらいます。中1.2生もそうですが、特に中3受験生は日々の授業でも受験を意識した指導内容になっていきます。
<中3>
5教科(数英理国社)とも12月中に中3の内容を修了致します。冬期、1月・2月は入試問題演習を行います。
英語
【春期講習会】英文法の予習、単語テスト、共通テスト過去問演習
【1学期】学校の教科書の予習と英文法の予習、単語テストを行います。共通テスト過去問課題
【夏期講習会】【夏期集中特訓】長文演習と単語テストを毎授業ごとに行います。
【2学期】【入試対策ゼミ】
50語~200語の入試問題演習を50題行います。その後200語~500語までの長文読解を9題行い、難化する県立高校B問題に向けて東京・神奈川の公立自行作成・難関国私立の長文まで読みます。共通テスト過去問課題
【冬期講習会】【3学期】長文、文法、単語テスト、を主に行います。入試過去問課題
数学
【春期講習会】中3の内容の予習
【1学期】学校の予習を行います。2次方程式の計算の範囲までで入試の基礎学力をつける。共通テストの過去問は課題として出します。
【夏期講習会】【夏期集中特訓】【2学期】【入試対策ゼミ】共通テストの過去問課題、1次関数、面積比と2次関数、相似、三平方、円を行う。
【冬期講習会】【3学期】難易度の高い問題に対応できる学力が付くように致します。来春入試に出る内容を時間内に合格点が取れるように演習・解説を行います。入試過去問課題
国語
年間を通して入試対策を行う。1学期から日曜特訓を行う。日曜特訓は共通テストの過去問演習とテスト形式演習。毎回偏差値と個人成績表も出す。成績優秀者は廊下ランキングも行う。
出来る限り入試で求められている読む力を身につけてほしいと考えテキストを選んでいる。
本文書き抜き問題・記述問題の書き方の指導、作文添削も行う。古文の読み方も含め、入試に必要なことは全て扱います。定期テスト前のみ教科書の内容を扱う。入試の課題も出す。
理科
1学期は中3内容の予習中心。中1,2の重要語句の暗記テストも毎回の授業で行う。共通テスト課題。
2学期の期末までは中3の学習内容を中心に指導します。共通テストで点が取れるようにこれまでの復習も行う。各種講習会、12月以降は入試に向けて重要な分野の学習を重点的に行う。苦手な方が多い理科の計算問題の解き方に関しては詳しく説明を行います。入試の課題も出す。
社会
1学期は中3内容の予習中心。1学期から日曜特訓を行う。日曜特訓は共通テストの過去問演習とテスト形式演習。毎回偏差値と個人成績表も出す。成績優秀者は廊下ランキングも行う。2学期の期末までは中3の学習内容を中心に指導します。各種講習会、12月以降は入試に向けて重要な分野の学習を重点的に行う。入試の過去問演習・解説も行う。
(3)年2回(6月、11月) 保護者面談(20分程度)を実施致します。生徒のご家庭での様子、学校での様子、習い事での様子をお聞かせいただき、塾での様子・学習到達度と課題をお伝えいたします。
通常授業
(1)学校の予習を行います。
当塾の集団指導は、新学年が3月開講の2月終了です。つまり1か月学校の先取り学習を行います。
これによって学校の授業が分かりやすく定着しやすくなります。
(2)全教科授業いたします。
全学年、5教科指導致します。
中1.2の学習で何よりも大切なことは、学校の教科書→学校の問題集→定期テストです。
後は、英単語、漢字、理社1問1答はしっかり身につけてほしい。
①塾の授業で学校の予習
②学校で授業を受ける
③定期テスト2週間前から定期テスト対策。定期テスト直前の日曜日は、定期テスト対策授業(無料)を実施します。
毎週、必ず『できた』を実感してもらいます。中1.2生もそうですが、特に中3受験生は日々の授業でも受験を意識した指導内容になっていきます。
定期テスト対策
塾で学校の予習、学校で授業を受け、定期テスト前に更に学習を進めていきますが、定期テストの学習は、直前が一番伸びます。定期テスト2週間前から定期テスト対策授業に切り替え授業致します。
各講習会
春休み・夏休み・冬休みの時間を、春期講習会、夏期講習会、冬期講習会を実施致します(長期帰省・部活・海外短期留学等の特別な理由ない場合は講習会は必修参加です)。当塾では、年間を15か月(12か月+春・夏・冬の各講習)でカリキュラムを考えております。講習会中も授業を進めていきますので、講習会を欠席されると重要単元が丸々受けれなくなることが御座います(学校のみでの学習になります)のでご注意下さい。
中3入試対策講座
①夏期集中特訓(8/9~11)
この集中特訓では、9月の共通テストに向けて特訓授業を行います。
②入試対策ゼミ(2学期・3学期)
この入試対策ゼミ(2学期・3学期)では、第2回共通テスト対策・入試対策の特訓授業を行います。
月例テスト(全国模試)
入試に向けて当該学年の内容だけでなく、今の実力を定期的に測り何が足りないかを自覚して、どう改善していくかを考えていく為です。テストは必修参加となります。学校・教室の授業を受けた内容をしっかり理解できたら解けるテストです。テストごとに配布する【実力教科問題集】もすべて解けるようにテストに臨んでください。
●実力テストでやらなければいけない事は3つ!
①<実力テストを受けるとき>
実力テストの答えは問題用紙にも書いておくこと。そして、実力テストを受けたその日に、まず自分で答え合わせをして点数を出してください。その際に、気になった問題、もう少しで解けそうだった問題だけで構いませんので、やり直しをして下さい。
②<成績表が戻ってきたとき>
成績表が戻ってきたとき、見て頂きたいのは、【偏差値】と【正答率表】の2つです。
例えば、【偏差値】が50だとします。その場合、【正答率表】の50%以上の問題は、間違ってはいけません。
【正答率表】で50%以上正解の問題を間違った場合は、必ずやり直しをして下さい。
間違った理由は、2つあります。1つは『ケアレスミス』、もう1つは『苦手分野』。
自分の間違いの類型化を行い、ケアレスミスを防ぐ、また弱点の克服が出来るように心がけましょう。
弱点克服の為には、持っている問題集で多くの類題を解いてください。
③<次の実力テストを受けるとき>
実力テストを受けた後は、捨てずに必ずファイルして取っておいてください。
次の実力テストを受ける前に、これまでの実力テストの間違った問題だけで構いませんので見直しをしましょう。
以上の①~③は、必ずやる習慣をつけましょう!